洗濯機パンは既製品そのままを使った方がいい

すごく小さいことかも知れませんが、洗濯機を置く台こと、洗濯機パンのあのプラスチックむき出しな感じがイヤで、自分でDIYリフォームして失敗しました。まあ、べつに何も壊れていませんし、DIYリフォームという言い方はおかしいかもしれませんが、とにかく自分で洗濯機パンを隠す仕掛けをして、結果ひどいことになってしまったのですよね。

洗濯機パンのプラスチックな感じを隠すために、自分で洗濯機パンを覆う板のカバーを作って失敗したのです。だって、洗濯機って動きますからね。私も幾分か余裕をもたせたはずなのですが、洗濯機を稼働させると、自作の洗濯機パンを覆う板にガンガン当たってうるさい上に、フローリングまで傷つけてしまいましたから。

脱衣所の床は防水性になっているとはいえ、傷がつかないわけではありませんからね。自作の洗濯機パンの木製カバーが洗濯機が稼働すると、その動きにつられて床を傷つけていましたから。そして床の傷から黒いカビが少量ですが発生してしまいましたから。家が完成してからの家づくりといえばDIYですが、しかしよく考えて行わないと、消えない傷を作ることになりますね。