雨戸つけずにペアガラスにすれば良かった

とくに疑いもせずに、隣に家が建っていない方の正面の窓には雨戸をつけたのですけれど、「ペアガラスにすれば良かったー」と今では思っています。父の知り合いの建設会社で一応、注文住宅で家を建ててもらったのですが、「ペアガラス」という提案は出ませんでしたからね。

「今はペアガラスという丈夫な窓ガラスがありますから、雨戸をつけずにそちらでどうですか?」と、提案してもらっていれば、迷わずペアガラスにしていましたよ。うちの家がある土地は、雨風が強かったりということはありませんし、何が何でも雨戸が必要な土地ではありませんしね。

防寒を兼ねてのことならば、なおのことペアガラスがいいでしょう。日中は雨戸をしているわけじゃありませんからね。けれども、こうまでペアガラスを持ち上げていても、すでに雨戸を入れてしまっている後では遅いでしょう。

雨戸で失敗したと思っている理由は、雨戸を閉めることが面倒臭いのもそうですが、雨戸をしまっておくレールの掃除が大変だということもあげられます。土なのかほこりなのか、汚れが結構たまっていますからね…。