トイレの床を廊下やその他の部屋と同じく「普通のフローリング」にして失敗したと思っています。「普通のフローリング」とはまあ、防水ではない一般的なフローリングのことを言っています。
だいたい同じ色味のフローリングにしても、お風呂場のフローリングは当然ですが防水になっているのですよね。しかし、トイレに関してはとくに何も考えてはなく、わが家の注文住宅を建ててくれた工務店の人からも、とくに何も言われませんでした。
ですから、トイレの床について防水性の必要とか考えたこともなかったのですよね。しかし必要なことでした。なぜなら、今トイレの床が水でダメになってきていますから。
トイレが北側ということもあるのかも知れませんが、冬場は寒暖の差からなのか、結露している時があるのですよね。ですから床に水気がついてしまって、そして床が黒くカビていたり、ふにゃっとゆがんできたりしています。張替えが必要かも知れません。
ですから「トイレを防水性の高いフローリングにすればよかった!」と、後悔しています。ちなみに築4年目ですからね。